プロソルトシリーズ

プロソルトシリーズ

次亜塩素酸水、酸性電解水に最適な塩 浄水処理適用塩ローブロムSドライ

発がん性物質生成の原因となる臭化物イオンの含有量を69ppm以下に抑えた塩です。生成装置の電極性能低下の原因となるカルシウム、マグネシウムの含有量が極めて低く、装置の大小問わずに安心してお使い頂けます。

粒径イメージ
粒径イメージ
粒径イメージ
粒径イメージ

平成15年に厚生労働省 省令第101号により「水質基準」が改定されました。 これを受け、各水道局では、次亜生成(電解水)原料塩の臭化物イオン基準/塩化ナトリウム基準が更に厳しく求められるようになりました。浄水処理適用塩ローブロムSドライシリーズは、それらの基準を満たす臭素物イオンの実績値は30ppmから50ppm程度、塩化ナトリウムの平均純度は99.98%程度です。

粒径イメージ

以下の様なシーンで
お使い頂いております。

カット野菜の洗浄・殺菌
カット野菜の洗浄・殺菌
プール・温浴施設で
プール・温浴施設で
医療器具の洗浄・殺菌に
医療器具の洗浄・殺菌に
次亜塩素酸水の原料塩として
次亜塩素酸水の原料塩として

軟水器のイオン交換樹脂再生に最適な塩 ボイラー・軟水器用

あらゆる軟水器のイオン交換樹脂再生にお使い頂けます。塩水タンク内における塩喬(固結)を防止しながら、効率よいボイラー管理が可能となります。

粒径イメージ
粒径イメージ
粒径イメージ

なぜボイラーには塩をつかうの?

製造プラントで使用されるボイラーは、水を沸騰させる前に軟水化し、硬質成分(カルシウム、マグネシウム)による配管の詰まりを防いでいます。ボイラー設備には軟水器が併設されており、濾過助剤(イオン交換樹脂)によって、硬質成分が除去され軟水化されます。このイオン交換樹脂は、「塩水」を通すことによって蓄積した硬質成分を洗い流し、繰り返し使用出来ます。その為、ボイラー設備は塩を欠かす事が出来ません。

なぜボイラーには塩をつかうの?

「プロソルト ボイラー・軟水器用」が
多くのお客様に支持されている理由

塩は温度と湿度の環境下によって、固まりやすい物質です。ボイラーに併設される塩水タンク内は、塩が非常に固まりやすい環境下にあります。塩水タンク内で塩が固まると、復旧作業が発生し、工程停止の原因にもつながるなど、お客様の生産効率を妨げる要因となります。「プロソルトボイラー・軟水器用」は、塩の粒径が大きく水通りが良いことから、タンク内で塩が固まりにくい商品です。

「プロソルト ボイラー・軟水器用」が

バスソルト、温浴施設用 浴用専科(大粒)

クリスタルを思わせる透明感のある天日結晶塩を粒度調整した、バスソルト原料としてお使いやすい商品です。

粒径イメージ
粒径イメージ
粒径イメージ

太陽と風の力だけで結晶化されたメキシコ産天日塩を 100 %使用しており、天日塩の持つ組成を崩す事無く加工していることから、お客様商品パッケージ上にて「天日塩使用(一括表示欄外)が明記できます。また、小粒径を排除しているため、浴用剤原料に適した商品です。

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